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ビルメンテナンス・ホテルメンテナンス等、フロアのメンテナンスの中でワックス管理を行っていると大量のワックス剥離の汚水が排出されます。 このワックス剥離を行ったときの汚水は、水質汚染・自然環境へ悪影響を及ぼしてきました。
UVフロアコートEcoを施工することで、水質汚染対策はもちろん月々のワックスでの管理を軽減。フロアメンテナンスの時間・経費も軽減します。
汚水写真 床ワックスは、高分子を『ポリマー高分子金属架橋剤』という重金属(亜鉛)で結合し皮膜を形成しています。 床ワックスを塗り替える時には、この高分子と亜鉛の被膜を分解する為に高アルカリ性の剥離剤を使用します。 剥離作業で排出される汚水は、ワックスに含まれていた亜鉛・樹脂・また洗剤に含まれるリン等を含んだ高アルカリ性の危険な水です。 これらをそのまま排水溝に流すのはもちろん、たとえ下水に流し一度ろ過しても、完全にキレイな水にはならず、高アルカリ性のまま、川や湖に流されてしまうのです。
キレイな水 これらの自然環境への多大な負荷を見過ごせなくなった行政は、琵琶湖に代表される水質汚濁防止法・湖沼水質保全特別措置法など自然環境を守るために規制を作りました。
私たちはその規制に則り、自然環境を守る為、UVフロアコーティングシステムを採用。ワックスでのフロア管理をやめることで、ワックス剥離の必要をなくし水質汚染の防止をすすめています。
UVフロアコートEcoは、水質汚染を軽減するだけでなく、床フロアに長期に渡る高級な光沢感、耐久性を与えます。 その為、長期間メンテナンス作業が軽減され、コストの圧縮にもお役立ちします。施設管理のご担当者様へオススメのフロアコーティングでございます。