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フロアコーティングしたいけど予算がない・・・

そもそもフロアコーティングってDIYできるの・・・?

世の中でブームを巻き起こしているDIYですが、皆様はご自身で何かをDIYしたことはありますでしょうか?DIYとはリノベーションなどで業者に工事を依頼するわけではなく、自分で工事をする「まずは自分でやってみよう」(Do It Yourself)の考え方です。DIYといっても様々あって、ちょっとしたシート貼りから、棚を造作するなど様々ありますが、今回はそんなDIYの中で、フロアコーティングのDIYについてお話しできればと思います。

フロアコーティングのDIY

こんにちは!クリーンエクスプレスのWEB編集担当KGです!

フロアコーティングのDIYと聞いて皆様はどのように感じましたでしょうか?
正直やり方もわからないし、素人ができるレベルの工事なのかどうかもわからないのが一般的ではないでしょうか。塗るだけなんだから誰にでもできるでしょ?と思ったそこのあなた!
ご自身で施工する前に一度この記事を読んでからでも遅くはないかと思いますので、一旦手を止めてください!私がフロアコーティングのDIYについてお話しをさせていただきます!

それではまいりましょう!

この記事に登場するフロアコーティング

UVフロアコートEco 30年保証

フロアコーティングの中で最も光沢のあるコーティングの為、高級感のある艶でお部屋が明るくなります。また傷や薬品にも強く、アルコールや塩素系漂白剤でも溶けません。その中でも当社のUVフロアコートEcoはスチールウール(番手#1)を使用した耐傷性テストに合格した商品です。当社だけの技術力を是非ご確認下さい!お見積時に無料でサンプルもお送りしております!

プレミアムガラスフロアコーティング 20年保証

マットな質感で床材本来の風合いを活かします。微光沢な半艶がお好みのお客様にはナノガラスコーティングがおすすめ!当社のプレミアムガラスフロアコーティングであれば、ガラスコーティングの弱点である塩素系漂白剤を使用した2時間放置テストに合格しました。ナノコンポジット技術を採用したコーティングで耐久性抜群です。

ガラスフロアコーティング 10年保証

ガラスフロアコーティングは感染症対策が可能なガラスコーティングです。消毒用アルコールや次亜塩素酸水でも溶けることのないコーティングですので、安心して消毒作業が可能です。

フロアガードプロ

ワックスよりも何倍も強いけど、お手軽で安価なコーティングをお探しであれば、水性フロアコーティングがおすすめです!剥離が可能なので、マンションオプションで一番利用されています!薬品性はそこまで強くなくていいし、傷への強さもそこまで必要はないけど、ある程度綺麗にしておきたいというお客様にはうってつけの商品です!

フロアコーティングのDIYは簡単なのか

最近ではフロアコーティングのDIY商品なども販売されているため、DIYに挑戦される方が増えてきました。しかし、ガラスコーティングなどの塗料を扱うコーティングに関しては、はっきり言って簡単ではありませ!プロと素人では仕上がりに雲泥の差が出てしまいます。失敗して、ムラムラになってから『どうにかならないですか?』というお問い合わせも増えてきましたが、ガラス塗料などフロアコーティングの種類によっては、上からコーティングを施工しても密着せずに剥がれてしまうということで施工できないことがほとんどです!

しかし!それでもフロアコーティングのDIY行いたいというお客様の為に、可能な限りフロアコーティングのDIYを成功してもらいたいという思いからこの記事を書きます!

これはDIYを推奨するわけではなく、失敗して大事なマイホームの床を残念な状況にして欲しくないからです。また、フロアコーティングは一度始めてしまうと終わるまでやめることができないものです。
途中でやめれば100%失敗に終わりますので、覚悟の上で施工してください!

DIYに挑戦される方の多くは現在の住まいにされる方が多い様ですので、入居中のリビングダイニングへの作業で考えてみました。施工に使うフロアコーティング剤は通販での販売も多いガラスコーティングです。

フロアコーティングのDIYに必要な道具

フロアコーティングの施工には道具が必要です。一般的に購入が可能できる範囲でご紹介致します。 ヘアキャップ(帽子) 髪の毛を落とさないようにする為に必要です。100円ショップのものや、無ければ帽子とタオルなど髪の毛を落とさない様にできれば問題ありません。 手袋 手に液体状のコーティング剤が付着すると危険です。必ず手袋をつけて作業を行って下さい。 眼鏡 手袋同様に目の保護です。コーティング剤は硬化すれば無害ですが、液体状のものは体内に入ると危険です。 コーティングセット コーティング剤や塗るためのラグ、刷毛など専用のものを通販やホームセンターなどで入手しましょう ワックス剥離道具 タオルや剥離剤、スポンジや研磨パッドなど通販やホームセンターなどで入手しましょう 養生 マスキングテープやビニールシートなどが必要となります。ホームセンターなどで入手しましょう。 掃除機や粘着ローラー 埃の除去に必要です。

フロアコーティングを開始する前の準備

開始前の準備は道具の用意をすることと、入居中の場合は家財などのものを動かす場所を事前に用意しなければなりません。倉庫を借りたり、外に出したりと様々な方法がありますが、コスト削減の為にDIYを行うので、倉庫を借りるというのは意味がないですよね。ご自身で用意のできる場所を確保するか、自宅内で施工しない部屋を決めてしまい、その部屋に全ての家財を収納してしまいましょう。

ガラスコーティングのDIYの順序

①家財や小物の移動

作業前に住宅内にある家財や小物を全て移動して下さい。バルコニーや和室など、施工しない場所に置かなければ施工を開始できません。どうしても動かせないものは諦めて、周りに養生テープを貼りましょう。例えばですが、動かすのが難しい冷蔵庫などの周りに養生テープを貼って、施工しない範囲を決めてしまいましょう。また、カーテンなども床面に近いものは全て上げてしまうか、外して下さい。

②作業する部屋の壁や巾木を養生

慣れない作業のため、万が一を考えて巾木だけではなく壁も養生しましょう。養生に使うのはマスキングテープとビニール製の養生シートです。養生テープも様々ありますが、粘着力の弱いテープをお勧めします。粘着力が強いとテープ跡が残ったり、場所によっては塗装が剥がれたりと問題が発生します。壁紙にはビニール製の養生シートを使用して、万が一コーティング剤が飛んでも大丈夫な様に保護しておきましょう。

巾木への養生は床から1mmほど離して貼ると、良いでしょう。

③ワックスの剥離

フロアコーティングのDIYで最初に訪れる難関です。

ワックスが塗られている場合、その上からフロアコーティングをするとフロアコーティングの成分によってワックスが溶け出し、見るに堪え難い状況になってしまいます。フローリングに一度でもワックスが塗られた事がある場合は部分的にワックスが残っている可能性があるため剥離作業が必須となります。

また、新築時のワックスを施工していないと聞いていてもワックスが塗られていたり、部分的にフローリングの補修箇所を隠すためのワックス施工などもあります。

ご自身で施工される際は必ず剥離作業がついてくると考えていただくのが良いでしょう。

フローリングの種類によっては、一般的な剥離剤を使用すること自体ができない商品もあります。プロでも施工を嫌がるようなものもありますので、調べてから施工されることをお勧めします。

作業ではまず、剥離剤を一定の範囲に塗布します。塗布が終わりましたら、スポンジの硬い部分や研磨パッドなどでこすります。力を入れすぎると床材に傷が入る場合もありますので、気をつけましょう。擦っている間に乾いてきたら水を足して下さい。擦っている感覚が軽くなってきたら、綺麗な水拭きで拭き取ります。ヌルヌル感がなくなるまで何度も何度も拭き取りましょう。フローリングの目地に入ったものも、しっかり取り除いて下さい。これを何度も繰り返して全体的に剥離を行っていきます。

剥離作業は一切手は抜くことができません。自分の家だから、これくらいで良いかなというのが出来ないのです。少しでもワックスが残ってしまうと、コーティング剤が硬化しない可能性もあります。ですので、全てのワックスの剥離を終えるまでフロアコーティングは施工できません。時間をかけすぎるとフローリングの目地から水分が浸透してしまい、取り返しがつかなくなってしまうので、スピードも重要です。可能であれば、大人3人程で水がしみ込まないように、素早く作業されるのが良いでしょう。

素人の方の作業の場合、これだけで丸一日以上かかる場合もありますので、気合いと根性が必要です。

剥離作業が完璧に終わりましたら、フローリングをしっかり乾燥させるために風通しを良くしましょう。ご家庭の扇風機やエアコン、ドライヤーなどで乾燥させるのも効果的です。

季節にもよりますが、空調機などを利用しておおよそ2時間ほど乾燥させれば、次のステップです。

④埃や細かなゴミを取り除く

ワックスの剥離作業を終えて、乾燥が終わりましたら、次は床面の埃を除去します。全体的に掃除機がけを行いましょう。掃除機がけが終わりましたら、粘着ローラーで隈なく埃の除去をしていきます。この時に空調をストップし、住宅の窓や玄関など全て締め切りましょう。少しでも開いていると、そこから空気の流れが発生し、埃が侵入してきます。

⑤埃がなくなれば、準備が完了。

ここまできて、ようやくフロアコーティングの施工準備が完了しました。長かった下準備が報われる時です。購入したフロアコーティング剤の液剤を塗っていきましょう。比較的容易に塗れる物~超難易度の高い物まで存在しますので購入された商品の説明書をよくご確認ください!

⑥コーティング剤の塗布

購入したコーティング剤の説明書を確認しながら、塗布をしていきます。コーティング剤の量は均一になる様に塗ることで、ムラがなくなります。薄すぎず、厚くなりすぎない様に気をつけましょう。

塗布をする順番は、リビング⇨廊下という形で、外に向かって施工していきます。順序を間違えると、外に出れなくなってしまいますので、要注意です!

冒頭でもお話したようにフロアコーティングは始めてしまうと、途中でやめることができません。

剥離作業とコーティングの施工は別日にして、コーティングは朝一番から始めてください。

プロ専用の道具を使ってプロが施工しても時間がかかることを、素人がいきなり始めるのですから時間もかかりますし、相当な体力と忍耐が必要となります。

塗布が終わりましたら、乾燥するまで外で待機です。外出の準備を予めしておいて、そのままお出かけをしても良いですね!最低でも4時間〜5時間ほどは放置しておきましょう。商品記載の乾燥時間がそれ以上であれば、商品の記載に従って下さい。

⑦完成

乾燥が終わりましたら、できる限り部屋の真ん中を歩く様にして確認していきます。問題がなさそうであれば、最初に養生していたテープやシートを剥がして終了です。テープを剥がす際にはクロスや塗装面が剥がれない様に十分注意をしてください。

これで完成となります!

お疲れ様でした!

フロアコーティングのDIYを失敗しない方法

失敗しない方法というのはありません。失敗する可能性を下げるには、いかに丁寧に時間をかけて、ミスをしない様にするかだけです。今回の施工順序を守って頂き、丁寧に施工することで失敗する可能性は下がるかと思います。しかし、施工自体熟練の職人と素人では、差があることも事実です。どうしても綺麗に仕上げたいという場合はDIYせずにプロに任せてしまいましょう。

まとめ

フロアコーティングのDIYをイメージして頂けましたでしょうか。

素人の方が施工をしようと思うと、2日〜3日ほどは最低でもかかりそうです。

DIYで施工が可能なフロアコーティングは水性コーティング・シリコンコーティング・ガラスコーティングになります。UVフロアコーティングだけは特別な機械で紫外線照射を行って硬化させるので、機械を何百万円という費用で購入するのは現実的ではありません。ですので、DIYで施工することができない唯一のフロアコーティングと言えます。

また、フロアコーティングは剥がすことのできないコーティング剤がほとんどです。剥がすことができないということは途中でやめることもできませんので、失敗しても良いという覚悟で施工しないのであれば、はじめからやめておいたほうが良いでしょう。