UVフロアコーティング

今回はUVフロアコーティングの基本的な特徴とメリットについて解説させて頂きたいと思います。

特徴

■光沢が強い
UVフロアコーティングは、光沢の強さが特徴です。

厚い被膜を形成するUVコーティングは表面を「鏡面仕上げ」のように輝かせることができ、フローリングの美しさを際立たせることができます。

逆に、光沢を抑えたい場合には不向きな素材ではあります。

■施行者の技術力が問われる
UVフロアコーティングは、他の素材と比較すると「施行者の技術力の高さ」が反映されやすい素材であるといえます。

UV照射装置の照射時間によっては、焼き過ぎや硬化不良などを起こしてしまう可能性があるのです。

なお、照射装置を使う必要があるため、電気が通じていない物件の場合は使用できない可能性があります。

メリット

■耐久性が高い
UVフロアコーティングは、高い耐久性が自慢です。

どの会社でも20年以上の耐久年数を保証しており、長く住み続けることを想定するとコストパフォーマンスに優れているといえます。

強固で厚い被膜を形成することにより、スリッパなどによる摩擦はもちろん、耐薬品性にも優れており、塩素系の洗剤などをこぼしても溶けないコーティング素材として知られています。

■滑りにくい
UVフロアコーティングは、高いグリップ性能(滑りにくさ)を持つフロアコーティングです。

小さなお子さんや高齢の方、ペットを飼っている場合などに滑りにくさはありがたいステータスとなるでしょう。

実際に幼稚園や保育園、介護施設などでは高いグリップ性能に注目し、フロアコーティングの素材として採用している実績も多いです。

■施工期間が短い
UVフロアコーティングは、施工期間が短いこともメリットの1つです。

UVコーティングはUV照射装置によってコーティング剤を一瞬で硬化させる仕組みとなっており、施工後すぐに入居や家具の搬入などを行える点が評価されています。

また、この特徴は「コーティングの修復を容易に行える」という点もメリットとなります。

デメリット

■費用が高い
デメリットは「施工費用が高い」ことです。

前述のとおりUVフロアコーティングにはUV照射装置が必要であり、高い施工技術が必要です。また、UV塗料は他のコーティング剤よりも価格が高く、どうしても施工費用がその分だけ高額になってしまうのです。

ただし、耐久年数は他のフロアコーティング素材と比較して長めであるため、耐久年数が経過したことによる塗りなおしの頻度は少なく、長い目で見たコストパフォーマンスに優れた素材ではあります。

逆に、短期間で住み替え等を検討している場合だと、短期的なコストパフォーマンスが高額になるため、おすすめできない素材となります。

まとめ

以上のことからUVフロアコーティングのデメリットである、イニシャルコストも長い目で見たらコストパフォーマンスは良いので、メリットの多いフロアコーティングだということがわかりました。

特徴である光沢はお客様の好みによりますが、施工技術が必要な部分もDIYができないというのは一種のメリットと言えるのではないでしょうか?

また当社のUVフロアコーティングだけの特徴はもありますので、別の記事にてご紹介させて頂きます。