お電話はこちら
➿0120−21−5454
お問合せフォーム
\ 24時間受付中 /
マイホームを購入した際には様々なオプションの中でどれを注文すれば良いかわからないことありますよね。
特にハウスコーティングは馴染みがないので、余計に悩まれている方が多いのではないかと思います。
ハウスコーティングには様々な種類がありますが、全てを施工するとなると費用も大きくなります。
では住宅の中でどこが汚れやすく、どのコーティングを優先的に施工するのが良いのか。
今回はマイホーム購入時における、お勧めのコーティングについてお話致します。
ハウスコーティングには様々な種類があります。
施工場所と効果について知っておきましょう。
ハウスコーティンングの中心的存在であるフロアコーティングはフローリングを中心とした床のコーティングです。古くから存在している最もポピュラーなもので言えばワックスです。ワックスと聞けば皆様も聞いたことがあるかと思いますが、現在ではUVフロアコーティングやガラスコーティング、水性フロアコーティングなど様々なものがあります。
最も汚れが気になるとされる、水回り(キッチン、浴室、洗面所、トイレ)のコーティングです。フッ素などを利用した撥水性の防汚コーティングから、光触媒などを利用した親水性の防カビコーティングなど様々あります。湿気の多いところですので、防カビや抗菌対策でコーティングを施工されるお客様が多数おられます。
住宅や店舗などのクロスや壁、エコカラットなどの調湿タイルにも施工が可能なコーティングです。クロスや壁の防汚や抗菌・防カビなど種類によって様々なコーティングあります。当社のクロスコーティングであれば、防カビ・抗菌・消臭・空気浄化・防汚と様々な効果のある万能コーティングとして人気を出しています。
玄関やキッチン天板などの大理石や石材タイルに施工するコーティングです。最近では廊下やLDK、お部屋全体を大理石にしている住宅もあります。石材は汚れが浸透しやすく、一度浸透すると拭き掃除でも取ることが出来なくなるので、石材を使われている住宅ではこのストーンコーティングは必須でしょう。
無垢の木や和室の白木は無塗装の為、手垢や汚れがつきやすく、浸透してしまうので取れなくなってしまいます。見たことのある方もいらっしゃるかと思いますが、賃貸マンションの和室の白木が汚れて黒ずんでいるのは全て汚れです。これは無垢・白木コーティングを行うことで、防ぐことができるよごれですので、和室などがある住宅では必ず施工されることをオススメしています。
最近マンションのリノベーションなどで流行っているカーペットですが、一度水分で汚れてしまうと染み付き取ることが困難となります。
そのようなカーペットを守ることが出来るのが、カーペットコーティングです。水分に強く、汚れを弾き、寄せ付けません。
ハウスコーティングの優先順位はお客様の使い方やニーズによって変わる部分もございます。
ここでは一般的な使い方と、一番汚れが気になる場所を加味して優先順位をつけていきたいと思います。
今回はマイホーム購入時にオススメできるコーティングについて解説させていただきました。
新築の状態をできるだけ長く、そしていつまでも綺麗な状態を保ちたいというお客様の願いに応えたハウスコーティングを是非ご検討くださいませ!
当社でも様々なコーティングを取り扱っております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!