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新築マンションでもフロアコーティングは非常に人気があります。
フロアコーティングはマンションオプション会でもご紹介されることが多くなり、ひと昔前では考えられないほど、認知度が上がりました。
そんな新築マンションへのフロアコーティングについて今回はお話します。
新築マンションに使用される床材の特徴としては、遮音等級が高いフローリングが使用されることがほとんどです。
これは下の階に音が漏れないようにする為であり、高級マンションであれば遮音等級L-40という特急のフローリングを使用されています。
これによって、人の歩く音や物を落とした時の音を最大限に小さくすることができるのです。
遮音フローリングが音を小さくする仕組みはフローリングの下にクッション材が入ることで、音を防ぎます。
クッション材にはフェルトを柔らかくしたようなものが入っています。
このクッション材が音を吸収して、下の階に漏れないようしてくれるのです。
遮音等級の高いフローリングにフロアコーティングをすると、どうなるのでしょうか?
基本的には一般的なフローリングとの差はそこまでありません。
ただ、クッションが入っているということはフローリングの隙間からクッションの糸が出たりすることもあるのです。
この糸が出た状態でフロアコーティングを施工すると一緒に固めてしまうことがあります。
新築マンションに適したフロアコーティングはいくつか存在します。
その中でも最適と考えられるフロアコーティングは何になるのでしょうか?
一番適しているのはガラスコーティングとUVフロアコーティングでしょう。
強さはもちろんのこと、見た目の美しさもあります。
しかし、新築マンションの中には水性フロアコーティング以外の施工を禁止しているマンションもあると聞いたことがあります。
そのようなマンションではガラスコーティングも施工出来ない場合がありますので、水性フロアコーティングを施工することをオススメします。
結果的にはマンション販売会社の指定がないのであれば、ガラスコーティングとUVフロアコーティングの2種類が最適なコーティングと言えるでしょう。
様々なフロアコーティングが存在しますが、どれも最高品質のフロアコーティングには敵わないということですね。
新築マンションをご購入のお客様は是非当社までフロアコーティングをご注文下さいませ!
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