人工大理石とは

人工大理石とは、石材である大理石を模した人工素材です。材料としてはアクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分としており、大理石の代用品として様々な場所で使われています。
現代の住宅の多くでは、キッチン天板に人工大理石は使用されており、白色に石目柄が施されたものになります。素人が一目見ただけではわからない程の仕上がりで、本物の大理石の様に見えますが、価格としても天然大理石よりもはるかにコストパフォーマンスは良く、洗面台や台所などの多くの建材に活用されています。
樹脂が原料ですので石材とは異なりますが、石材同様の無数の小さな穴があるので、何もしなければ汚れが付着し、定着してしまします。
汚れの定着が起こらない様にする為に、当社では浸透性の人工大理石コーティングを施工することをおすすめしております。

人工大理石コーティングとは

ハウスコーティングには様々な種類存在します。その中に石材をコーティングするためのストーンコーティングというものがあります。ストーンコーティングは主に、天然大理石や御影石などのいわゆる本物の石材に汚れがつかないようにする為の石材専用コーティングとして生まれました。また、人工大理石というものが生まれ、多くの新築住宅で施工されるようになりました。人工大理石の多くは玄関やキッチン天板に利用されておりましたが、近年では廊下やLDKなど様々な床材としても注目を集めています。そんな人工大理石も一目では天然大理石との見分けがつかないレベルになっており、素材自体は石ではありませんが石材同様に無数の穴が存在する為、汚れが水分と一緒に浸透しやすい素材となっています。以上のことから今までは天然石のコーティング材として使用していたストーンコーティングは人工大理石の美観保護にも使用されるようになり、今では多くの人工大理石の保護に役立っています。

人工大理石コーティングの効果

防汚性について

高い防汚効果で人工大理石を汚れから保護します。素材に浸透したコーティング剤が、油汚れなどの浸透を妨げ、汚れ、シミが付かないようブロックします。汚れが浸透しないので、簡単な清掃で綺麗になり、清掃の時短にも繋がります。醤油、ソース、オレンジジュースなど様々な液体、油で検証しておりますが、シミが付かないという結果が出ています。

人工大理石コーティングの効果と価格は?

撥水性はあるのか

人工大理石コーティングに撥水性は基本的にありません。施工直後は高い撥水性を持ちますが、これは素材表面に施工したコーティング材が残っているからです。この高い撥水性能は1ヶ月程で無くなりますが、無数の小さな穴の中に浸透したコーティング剤は水分と汚れを弾きますので、防汚効果は続きます。

効果の持続期間

一般的なストーンコーティングの効果は5年〜10年程度あるとされています。もちろん使用環境によって違いは出てきますが、一般的な使用であればストーンコーティングと同様の期間効果を得られるでしょう。

人工大理石コーティングの価格

人工大理石コーティングの価格は施工会社によって変わります。施工するコーティング剤の種類によっても異なる為です。当社では材料を安く仕入れ、お客様にはお安く販売しておりますので、お求めやすい価格になっております。フロアコーティングとのセットでお得に施工が可能ですので、フロアコーティングを施工されるお客様には特にオススメしております。当社では施工範囲にもよりますが、玄関など30,000円前後〜で承っておりますので、気になるお客様は是非ご相談くださいませ!

人工大理石コーティング後のお手入れ方法

人工大理石は石材同様に水拭きや洗剤拭きのみでお手入れを行いましょう。くれぐれも研磨剤の入ったクレンザーやサンドペーパー(紙ヤスリ)などで擦ったりはしてはいけません。素材本体に傷をつけてしまうと、擦った部分が曇ってしまい、光沢がなくなるので、取り返しのつかないことになってしまいます。また、傷が着いた場所には汚れが入り込みやすくなるので、一時的に綺麗にはなっても、二度と取ることのできない汚れが付着する可能性もあります。汚れがついた石材を研磨して綺麗にするという方法もありますが、プロの仕事になりますので、間違ってもDIYで行うようなことはおすすめ致しません。

普段のお手入れ

基本は水拭きです。こまめな水拭きさえしておけば問題ありません。頑固な汚れがついてしまった場合は中性洗剤を水で薄めて、タオルなどに含ませたもので拭きあげてください。油汚れなどは消毒用アルコールなどで拭きあげることでも綺麗にすることが可能です。

もしコーティングをしていなかった場合

コーティングをしていなかった場合は、汚れがついてしまった時点でどんどんと汚れが浸透していき、シミになってしまいます。できるだけ早く拭き上げを行って綺麗を保つしか方法はありません。中性洗剤やアルコールなどの使用も可能ですので、とにかく汚れた時点で早く掃除をしましょう。万が一取れない汚れがついてしまった場合は、石材研磨を行って汚れを取り除く方法もあります。石材研磨を行う場合は、石材に細かな研磨跡がついてしまうので、それを消すために塗膜性コーティングも必要となります。余計に費用がかさみますので、できるだけ綺麗な間に浸透性ストーンコーティングで保護しましょう。

人工大理石のお手入れする際の注意点

人工大理石は石ではありませんが、石に似せた素材です。しかし天然大理石よりも柔らかく、簡単に傷が入ってしまいます。柔らかいということは、衝撃を与えると割れてしまう可能性もあります。激しい衝撃はできるだけ与えずに、割らないように気をつけましょう。また、高温にも弱いので、熱した鍋やフライパンなどを直接置いてしまうと、跡が残る可能性もありますので、お気をつけ下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は人工大理石コーティングの効果や価格、お手入れ方法などについて解説をさせて頂きました。近年では人工大理石は様々な住宅で採用されており、フローリングと同様に当たり前のように私たちの生活の中に存在しています。多くのお客様がご利用される素材だからこそ、私たちはリーズナブルな価格でコーティングをご提供していきたいと考えています。

人工大理石の綺麗な状態を保つための保護として、是非コーティングをご活用下さいませ。